皆さまご存知のように、昨年安倍総理が靖国を参拝したことで、左翼の連中約500名(大阪)が原告となり、「安倍首相」「国」「靖国神社」を被告にし、首相の参拝差し止めと慰謝料一人1万円を求め東京と大阪で訴訟を起こし、大阪では第1回公判が7月28日に行われました。
我々、靖国を大事に思うものとして、英霊(靖國)を被告席に座らせるなど、
腸を引きちぎられるよりつらいものを感じます。そこで今回、弁護団長に高池勝彦弁護士(東京弁護士会)、実務は徳永信一弁護士(大阪弁護士会)が担当、その他多くの弁護士の力を借り、「補助参加」という法的手段で一戦交えます。
我々の筆頭参加人を鴻池祥肇参議院議員、津川雅彦氏にお願いし、竹田恒泰氏、金美齢氏も名乗りを上げていただきました。と同時に「参加人は1万人集めろ!」 とはっぱをかけられています!
 私たちが主張したいのは、「国民の大半は首相の靖国参拝を待っている。多くの国民はあなた方と考え(首相の靖国参拝反対)が違う。」と言うことです。す でに、大阪での7月28日の第1回口頭弁論では「戦争へ行くのは嫌だ。安倍首相は日本を戦争に向かわせようとしている。」などと子供みたいな口頭陳述を始 めていますので、絶対看過できません。そのためには各位のご協力が不可欠なのです。少なくとも、1万人はオーバーにしても1000人の参加人団は組織した いと思います。
英霊を被告にして委員会・趣意書
続きはリンク先で。