英霊を被告にして本当にいいんかい?!

安倍内閣総理大臣による靖国神社参拝に対して訴訟が起こされました。 その訴訟に対抗すべく有志が立ち上がった「英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会」 ここはその公式ブログです。

スタッフ独り言

仁徳さんのお話

本当に偶然なのですが、委任状原紙の発送リストを整理していると、見知ったお名前があり、よく参拝させて頂いていた大阪にある仁徳天皇をお祀りするお社の宮司さんのものでした。
というわけで、久々に参拝方々お届けに参った次第、ご不在と重なって直接お会いできませんでしたが、半年以上のご無沙汰をしていたお社でゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。

大阪人でも仁徳天皇というと大阪・堺市の仁徳天皇陵しかイメージしない方が居ますが、仁徳天皇は大阪と非常に縁のある帝で、難波高津宮という都を大阪市内に築き政を行われ、各所にその旧跡が残っております。
縁のお社もいくつかあり、そのひとつが今回参拝させて頂いた神社になります。

今ではあまり大きくは取り上げられませんが、この仁徳天皇、戦前では修身の教科書で学ぶ機会があったらしく、ご年配の方の方がこの帝については詳しいかもしれません。

竈から煙が立たないほど困窮していた民の生活を見かねて租税を三年免除して、その間自らは倹約に努め、庶民の生活が立ち直り繁栄している様を喜び、
「高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどは賑ひにけり」
と歌われたとされる聖王としてです。

若干、今の政治家に言いたい事もありますが、それはさておき、戦前には道徳として教えられていたこれらの内容が、今はあまり教えられていないのは寂しい事です。

これも靖国の英霊と同様に戦後に歪められたもののひとつという事なんでしょうか。






(今日の独り言はこの辺りで)

◎事務局からのご案内◎
現在、靖国神社側への訴訟補助参加人として裁判所に1000数十名の方々を申請させて頂いております。
この安倍靖国参拝訴訟が続く限り、幾人も幾人も靖国神社側の人たちが続き、裁判所側で靖国神社を誹謗中傷する原告の訴えを棄却するように求める為の活動です。

志に賛同していただける方のご参加をお願いさせて頂くと共に、趣旨を理解して頂ける方にもお声掛け頂ける事をお願い申し上げます。(現在、補助参加人名簿これだけの方にご参加頂けています。)

会への入会並びに訴訟補助参加の委任状申し込みは、こちらのリンク先で→訴訟、補助参加申込書

≪スタッフから≫
委任状原紙の送付作業を頑張ってます。(人・宛名印刷機共に)
委任状原紙(東京分・大阪分計二枚)が届きましたら、署名捺印の上、ご返送をお願いいたします。
(署名部分の㊞と捨て印部分の㊞の二箇所押印部分があります、捨て印の方見逃しやすいので、ご注意下さい。
委任状は東京分大阪分の計二枚あります。双方ともご記入の上ご送付下さい)
出来るだけ早期に、皆様の思いを法廷に届けたいと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

≪スケジュール≫

11月の予定
1日~ 第三次訴訟補助参加分の受付・集計開始
初旬 第二次訴訟補助参加者名簿・委任状を東西裁判所に提出予定

12月の予定
【東京】靖国参拝訴訟 第2回口頭弁論
12月1日 東京地裁 15:30(14:50頃から傍聴券抽選の可能性大)
※ 裁判終了後、弁護士会館で報告会(予定)              ←New!

1月の予定
【大阪】靖国参拝訴訟 第3回口頭弁論
1月9日 大阪地裁 10:00開廷(傍聴券抽選の為に9:30をめどにお集まり下さい。)

靖国神社を外交の材料にする中国・合意文書の中国での評価は

ニュース記事引用機能があったので、テスト方々記事を作ってみます。

下の記事は日中間の7日の折衝の合意事項に対しての中国国内の評価のようです。
そもそも戦没者追悼に関して他国に対して要求するなんてナンセンスなんですが、彼らは合意文書にその内容が暗に盛り込まれたと勝手に解釈しています。
 これを盾に反靖国神社派が首相参拝を批判して来そうなので本当にうんざりします。
後にその合意文書も載せますが、この文章からそれを読み取れってのも難しいものなので、無視してもいいとは思うのですが。




(参考・合意文書)

日中関係の改善に向けた話合い

平成26年11月7日

英語版 (English)

 日中関係の改善に向け,これまで両国政府間で静かな話し合いを続けてきたが,今般,以下の諸点につき意見の一致をみた。

1 双方は,日中間の四つの基本文書の諸原則と精神を遵守し,日中の戦略的互恵関係を引き続き発展させていくことを確認した。

2 双方は,歴史を直視し,未来に向かうという精神に従い,両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致をみた。

3 双方は,尖閣諸島等東シナ海の海域において近年緊張状態が生じていることについて異なる見解を有していると認識し,対話と協議を通じて,情勢の悪化を防ぐとともに,危機管理メカニズムを構築し,不測の事態の発生を回避することで意見の一致をみた。

4 双方は,様々な多国間・二国間のチャンネルを活用して,政治・外交・安保対話を徐々に再開し,政治的相互信頼関係の構築に努めることにつき意見の一致をみた。



 外務省サイトより引用 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/cn/page4_000789.html






(今日の独り言はこの辺りで)

◎事務局からのご案内◎
現在、靖国神社側への訴訟補助参加人として裁判所に1000数十名の方々を申請させて頂いております。
この安倍靖国参拝訴訟が続く限り、幾人も幾人も靖国神社側の人たちが続き、裁判所側で靖国神社を誹謗中傷する原告の訴えを棄却するように求める為の活動です。

志に賛同していただける方のご参加をお願いさせて頂くと共に、趣旨を理解して頂ける方にもお声掛け頂ける事をお願い申し上げます。(現在、補助参加人名簿これだけの方にご参加頂けています。)

会への入会並びに訴訟補助参加の委任状申し込みは、こちらのリンク先で→訴訟、補助参加申込書

≪スタッフから≫
委任状原紙の送付作業を頑張ってます。(人・宛名印刷機共に)
委任状原紙(東京分・大阪分計二枚)が届きましたら、署名捺印の上、ご返送をお願いいたします。
(署名部分の㊞と捨て印部分の㊞の二箇所押印部分があります、捨て印の方見逃しやすいので、ご注意下さい。
委任状は東京分大阪分の計二枚あります。双方ともご記入の上ご送付下さい)
出来るだけ早期に、皆様の思いを法廷に届けたいと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

≪スケジュール≫

11月の予定
1日~ 第三次訴訟補助参加分の受付・集計開始
初旬 第二次訴訟補助参加者名簿・委任状を東西裁判所に提出予定

12月の予定
【東京】靖国参拝訴訟 第2回口頭弁論
12月1日 東京地裁 15:30(14:50頃から傍聴券抽選の可能性大)
※ 裁判終了後、弁護士会館で報告会(予定)              ←New!

1月の予定
【大阪】靖国参拝訴訟 第3回口頭弁論
1月9日 大阪地裁 10:00開廷(傍聴券抽選の為に9:30をめどにお集まり下さい。)

中村代表がNPO法人理事長に

本会・中村代表と設立申請を行っていた「特定非営利活動法人ごっこ屋本舗」が所轄官庁の承認を受け、登記も終了しやっと設立の運びとなりました。
主要な事業は、農林中山間地域等の製品を販売する青空市的なものを都市部で開催する事で、日本に旧来からある四季折々の産物を都市部の消費者に知って頂く事と、当該地域の方々が直接消費者に販売する接点を作る契機にしてもらい、ふるさと再生の起爆剤になればという野心的なものです。

実際の所、小規模な市民サークルとして任意団体で活動するのも方法の一つではあったのですが、公益的な事業という自負もあり、腰をすえて永続的に活動するような思いを込めて、そして自らの退路を断って前進するつもりでNPO法人という半公的な組織として発足する事となりました。

日本の原風景・ふるさとというものをいかに良い部分を残しつつ発展させるか、これも先人より託された現代の日本人が考えていくべき課題の一つだと思っています。
とりあえず法人として設立させただけで、活動に関してもまだまだ模索段階ですが、この靖国問題同様に出来る事から少しずつ前に進めていければいいなと考えています。






(今日の独り言はこの辺りで)

◎事務局からのご案内◎
現在、靖国神社側への訴訟補助参加人として裁判所に1000数十名の方々を申請させて頂いております。
この安倍靖国参拝訴訟が続く限り、幾人も幾人も靖国神社側の人たちが続き、裁判所側で靖国神社を誹謗中傷する原告の訴えを棄却するように求める為の活動です。

志に賛同していただける方のご参加をお願いさせて頂くと共に、趣旨を理解して頂ける方にもお声掛け頂ける事をお願い申し上げます。(現在、補助参加人名簿これだけの方にご参加頂けています。)

会への入会並びに訴訟補助参加の委任状申し込みは、こちらのリンク先で→訴訟、補助参加申込書

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委任状原紙の送付作業を頑張ってます。(人・宛名印刷機共に)
委任状原紙(東京分・大阪分計二枚)が届きましたら、署名捺印の上、ご返送をお願いいたします。
(署名部分の㊞と捨て印部分の㊞の二箇所押印部分があります、捨て印の方見逃しやすいので、ご注意下さい。
委任状は東京分大阪分の計二枚あります。双方ともご記入の上ご送付下さい)
出来るだけ早期に、皆様の思いを法廷に届けたいと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

≪スケジュール≫

11月の予定
1日~ 第三次訴訟補助参加分の受付・集計開始
初旬 第二次訴訟補助参加者名簿・委任状を東西裁判所に提出予定

12月の予定
【東京】靖国参拝訴訟 第2回口頭弁論
12月1日 東京地裁 15:30(14:50頃から傍聴券抽選の可能性大)
※ 裁判終了後、弁護士会館で報告会(予定)              ←New!

1月の予定
【大阪】靖国参拝訴訟 第3回口頭弁論
1月9日 大阪地裁 10:00開廷(傍聴券抽選の為に9:30をめどにお集まり下さい。)

10/31で一旦〆ました。

昨日で10月が終わり本日より11月。
いよいよ東京の第二回口頭弁論まであと一月というところに来ました。
大阪第二回口頭弁論で裁判所から、「そんなに持って来られても事務処理が追いつかん」の徹を踏まないようにと、今回は余裕を持っての委任状提出を目指すスケジュールで。
若干予定が繰り上がった感がありますが、委任状千余筆を弁護団に提出。
一応、現段階で先方の東西合算よりも上回った数になっているかと思います。

事務局になっているところが修羅場状態だと聞いてますので近づいてませんが、委任状を頂いた後がまた大変だったとか。
裁判所に提出する際に、先方の事務が円滑に進むようにある程度の数を束にして、そこに連番をつけてプリンタで印字した読みやすい表示にした表紙を付けていくのですが、達筆のものが多く、また異体字などでかなりてんやわんやしていたようです。(楷書にして下さいと注意書きすればよかったと、今更ながら悔やんでいる模様)

とにもかくにも、相手の数を超えたのですから、この後は若干駆け引きになって行きます。
相手が追加で提出した段階で、その数を被せて常に上を行きつつ、500単位ずつ位でまとまった段階で投下していくのが弁護団の手間を軽減する方法でしょうか。

今回の行動は「ちまちま裁判所で靖国神社や時の首相を訴えて、靖国の杜の英霊に好き放題言い放つ政治ショーに法廷を利用するなら、常にそれを上回る国民有志が声を挙げるぞ」と見せ付け、今後そういう活動を考えないように相手の考えを改めてもらう、その為に必要な行動だと思います。

もし、彼らが首相の靖国参拝に否定的な意見を持つのなら、選挙を通した政治家の選出などで真っ向から勝負すればいいのですよね。
勝てる自信がないからといって、搦め手の方法を取って、民意と乖離した結果結論をあわよくばと取ろうとする。
そういう我侭な人達に、「法廷も、もはやあなた達の”遊び場”じゃないですよ。」と知らしめ、彼らが選挙などで正々堂々と意見を述べてもらい、それが多くの人が納得するものかどうか試してもらうべきだと思うのです。

とにもかくにも、彼らにはこういう方法はもう通用しませんよと、今回の裁判を通して悟ってもらいたいものです。





(今日の独り言はこの辺りで)

◎事務局からのご案内◎
現在、靖国神社側への訴訟補助参加人として裁判所に1000数十名の方々を申請させて頂いております。
この安倍靖国参拝訴訟が続く限り、幾人も幾人も靖国神社側の人たちが続き、裁判所側で靖国神社を誹謗中傷する原告の訴えを棄却するように求める為の活動です。

志に賛同していただける方のご参加をお願いさせて頂くと共に、趣旨を理解して頂ける方にもお声掛け頂ける事をお願い申し上げます。(現在、補助参加人名簿これだけの方にご参加頂けています。)

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≪スタッフから≫
委任状原紙の送付作業を頑張ってます。(人・宛名印刷機共に)
委任状原紙(東京分・大阪分計二枚)が届きましたら、署名捺印の上、ご返送をお願いいたします。
(署名部分の㊞と捨て印部分の㊞の二箇所押印部分があります、捨て印の方見逃しやすいので、ご注意下さい。
委任状は東京分大阪分の計二枚あります。双方ともご記入の上ご送付下さい)
出来るだけ早期に、皆様の思いを法廷に届けたいと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

≪スケジュール≫

11月の予定
1日~ 第三次訴訟補助参加分の受付・集計開始
初旬 第二次訴訟補助参加者名簿・委任状を東西裁判所に提出予定

12月の予定
【東京】靖国参拝訴訟 第2回口頭弁論
12月1日 東京地裁 15:30(14:50頃から傍聴券抽選の可能性大)
※ 裁判終了後、弁護士会館で報告会(予定)              ←New!

1月の予定
【大阪】靖国参拝訴訟 第3回口頭弁論
1月9日 大阪地裁 10:00開廷(傍聴券抽選の為に9:30をめどにお集まり下さい。)

やっと【大阪】第二回口頭弁論の報告動画が上がりました

http://www.youtube.com/watch?v=33PGONchOHg&feature=youtu.be

とりあえず動画のリンクを。
本日はあっさりとこれにて。



(今日の独り言はこの辺りで)

◎事務局からのご案内◎
≪スタッフから≫
委任状原紙の送付作業を頑張ってます。(人・宛名印刷機共に)
委任状原紙(東京分・大阪分計二枚)が届きましたら、署名捺印の上、ご返送をお願いいたします。
(署名部分の㊞と捨て印部分の㊞の二箇所押印部分があります、捨て印の方見逃しやすいので、ご注意下さい。
委任状は東京分大阪分の計二枚あります。双方ともご記入の上ご送付下さい)
出来るだけ早期に、皆様の思いを法廷に届けたいと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

≪スケジュール≫
10月の予定
※10月末辺り到着分を目処に一旦区切り、第二次訴訟補助参加分として裁判所に委任状を提出。
11月以降分を第三次訴訟補助参加分とさせて頂く予定です。

11月の予定
1日~ 第三次訴訟補助参加分の受付・集計開始
初旬 第二次訴訟補助参加者名簿・委任状を東西裁判所に提出予定


12月の予定
【東京】靖国参拝訴訟 第2回口頭弁論
12月1日 東京地裁 15:30(14:50頃から傍聴券抽選の可能性大)

1月の予定
【大阪】靖国参拝訴訟 第3回口頭弁論
1月9日 大阪地裁 10:00開廷(傍聴券抽選の為に9:30をめどにお集まり下さい。)

京都北山(京北地域)にて英気を養う

当会代表の中村宮司と設立に動いていた、ふるさと再生や地方農山村の産物を都市部の方にご紹介するNPO法人が承認を経て登記申請を行い、登記完了を待つばかりという状況に。
その慰労や活動方針の打ち合わせ等の為に京都北山(京都市右京区京北地域)に参集
(京都市街地から車で1時間、大阪だと2~3時間を覚悟しないといけない山奥ですが)して、バーベキューを。

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上に乗っている肉は、畑を荒らすなど代表がお住まいの集落を騒がせている鹿の一頭の成れの果てです。
今回、駆除されたので、我々が山の幸として美味しく頂かせて頂きました。

日本の山間集落では高齢化が進み、害獣駆除を担う猟友会の数もかなり減っているようです。
「地域経済がちゃんと回って居ないから若者が地方に戻ってこない。若者が減っていっているから、色々な弊害が出ている。我々の世代で出来る事から手を付けて、地域の再生をしないと本来の日本という形が失われる」という中村代表の持論そのままの状況が各地で進行しているようです。

今回、都市部の消費者と地方農山村にネットワークを作って地域の経済を回す原動力にしつつ、都市部には日本の土地の恵を届けるという目的のNPO法人を、一年がかりの準備を経てやっと作る事が出来そうです。
といっても、とりあえず法人格という器だけで、実際の活動に着手できるのは年明け以降でしょうか。


こういう話をここで書き込んでいるのは、実は当『英霊を被告席に座る事を許さない国民の会のスタッフには私を含めてこのNPO法人の設立メンバーが幾人か参加しているからだったりします。
北山山荘のバーベキューも、そのNPO法人と英霊を~会の話題がごちゃ混ぜで、英霊を~会・中村組の慰労と情報交換会ともいうものになってたり…。

中村代表の周辺に集まるメンバーは、「日本を形作ってきた先人に顔向けできるように」や「後世にどういう形の日本を伝えるか」という事に、どうも使命感を持っている人ばかりのようです。
英霊を~会と設立間近のNPO法人、アプローチの方法は違いますが、目指す終着点は同じに思えてきています。

中村組参加者はわらじを何足も履いている状況ですが(私個人としては本業が疎かになっている気もしなくもないですが)、どれもこれも今やらないといけない問題に思うんですよね。
(登記が済んだらNPO法人を名乗れるので、公私混同でここでもご案内させてもらうつもりです)

ところで、英霊~会の方ですが、(後ろの方でならこそっと書いても大丈夫だと思いますが)現段階で皆様から頂いている委任状の数が1000人分を超えています。
原告側が更なる組織的動員で原告者数を大量に増やしてくる可能性があり予断を許す状況ではありませんが、ひとまず、今の原告数と並ぶだけの皆様の声を集められたとひとまず安心しております。
裁判官の方々に、「靖国神社にいちゃもんをつけている人達と少なくとも同数の人たちが、彼らと反対の意見を持っている」と知ってもらう形にはなりそうです。
次は、「彼らは法廷で政治アピールをする為に騒ぎを起そうとしてる単なる極少数派である」と暗示することを目指す段階だと思います。

「日本に尽くしてきた方々に対して感謝し慰霊する行為を『戦争準備行為』と勝手な解釈で摩り替え」て、法廷に英霊を引きずり出し死者への冒涜を行う連中、それを日本人の意見であるがのごとくマスコミが報道に取り上げる風潮。
私達はこれらの一連の行為行動に対して、彼らは単なる少数派で、日本人の多数の真意考えは違うと示していかなければならないと考えています。

皆様には、周辺有志のお声掛け等、今後もご協力をお願い申し上げます。

(今日の独り言はこの辺りで)

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委任状原紙(東京分・大阪分計二枚)が届きましたら、署名捺印の上、ご返送をお願いいたします。
(署名部分の㊞と捨て印部分の㊞の二箇所押印部分があります、捨て印の方見逃しやすいので、ご注意下さい。
委任状は東京分大阪分の計二枚あります。双方ともご記入の上ご送付下さい)
出来るだけ早期に、皆様の思いを法廷に届けたいと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

≪スケジュール≫
10月の予定
※10月末辺り到着分を目処に一旦区切り、第二次訴訟補助参加分として裁判所に委任状を提出。
11月以降分を第三次訴訟補助参加分とさせて頂く予定です。

11月の予定
1日~ 第三次訴訟補助参加分の受付・集計開始
初旬 第二次訴訟補助参加者名簿・委任状を東西裁判所に提出予定


12月の予定
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12月1日 東京地裁 15:30(14:50頃から傍聴券抽選の可能性大)

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