昨日、大阪城の袂、天満橋ドーンセンターにて大阪決起集会が行われました。
多くの皆様にご参加頂けた事、そしてmy日本の中継を通してご覧頂いたには、
代表中村並びにスタッフ一同、感謝の念に絶えません。

そして駆けつけて頂いた議員の方々にも篤く御礼申し上げます。


一度の戦争で負けた。
それは事実です。
でも、日本という国をそして郷土をそこに住まう日本人を守る為に信念を持って戦った方々が居た。
それもまた紛れもない真実です。
大戦で散華された方も復員されて後の日本の復興に尽くされた方も、日本という国の為に、郷土の為に、身近な肉親や後世の日本人の為に戦いました。
我々現代に生きる者達がそれを否定できる筈はありません。
今の平和と繁栄はそういう方々の思いの上に成り立っている。
先の大戦に関わった方に感謝こそすれ、誹謗するのは筋違いではないでしょうか。
今の繁栄を享受する日本人であればこそ、恩に報いるべきだと思います。
御英霊に成られた方に顔向けできる日本にする事、恩知らずにも御英霊を蔑ろにする輩を跋扈させない事、
今を生きる我々の最低限果たすべき責務だと思います。
今はまだ、「靖国で会おう」と仲間同士で、そして国との約束の下で犠牲に成った方々に対して顔向けできる日本ではないことにただただ申し訳無い、私達の代で決着をつけて恩に報いる事が人としての道の筈です。
皆様のお力を結集して、胸を張って「皆様方のお陰で今日の日本がある。」「英霊の皆様には安心してこれからの日本を見て頂きたい。」「靖国の杜で心安らかに見守り下さい」と感謝し誓える、そして国家として犠牲に成られた皆様に礼を尽くせる社会になることを望んでおります。
その為の第一歩、皆様のお力をお貸し下さる様、共に道を歩んで頂けるよう、今後ともお願い申し上げます。